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法務局「長期間相続登記がされていないことの通知」|対応方法
ある人が亡くなった後、その人の不動産の登記の変更まで考えが及ぶ人はこれまで多くは無かったと思います。以前は登記の名義変更は義務ではありませんでした。しかし、相続登記義務化により、今後は長年にわたり不動産の名義変更(相続登記)がされていな... -
エンディングノートの作成方法|参考資料つき
エンディングノートの作成方法について、大阪司法書士会の参考資料を含めて姉妹サイトで公開しています。ぜひご参照ください。 -
法務省の「かんたん登記申請」とは?
「かんたん登記申請」は、法務省の「登記・供託オンライン申請システム(登記ねっと)」を使って、パソコンから登記手続きを簡単に行えるサービスです。従来のように窓口へ行く必要がなく、インターネット上で手続きが完結します。例えば、不動産の住所・... -
9/21 相続・遺言講座&相談会 日本赤十字社×大阪司法書士会
2025年9月21日(日)、日本赤十字社大阪支部「相続・遺言講座」と「大阪司法書士会による相続・遺言無料相談会」が開催されます。日時 2025年9月21日(日)相続・遺言講座 14:00~15:30 申込締切 2025年8月20日(水)... -
動画|不動産に関するルールが大きく変わります
以下は、法務省制作の相続登記の義務化(令和6年4月1日~)や住所氏名変更登記の義務化(令和8年4月1日~)を説明した動画です。コンパクトにまとまっており、ポイントを掴むには有用です。 https://www.youtube.com/watch?v=il6UGPPxBtw -
兄弟で不動産を共有|主なデメリット
兄弟間で不動産を共有することには、いくつかの大きなデメリットがあります。相続などで「とりあえず共有にしておくか」と軽く考える方も多いですが、将来的にトラブルのもとになることが非常に多いため、慎重に考える必要があります。 ① 売却や賃貸などの... -
兄弟間の相続|注意すべきポイント
兄弟姉妹の間で相続が発生するケースは、それほど多くありませんが、いざという時にはトラブルになりやすい特徴があります。以下に、注意すべきポイントをまとめました。 ① 兄弟は「法定相続人」にはなるが、順位は低い 法定相続人(法律で定められた相続... -
相続登記|フローチャート
「相続登記の義務化」が2024年4月1日から開始されています。相続を知ってから3年以内の登記申請が必要です。 相続登記の類型として、主に以下のものがあります。相続人間で話し合って、早期に登記を済ませましょう。①法定相続による所有権移転登記 →法... -
スマート変更登記|2026年(令和8年)4月1日~
「スマート変更登記」とは、2026年4月1日から施行される不動産登記の新しい仕組みです。所有者の住所や氏名に変更があった際に、本来は本人が住所等の変更登記申請を行わないといけなくなるところ、法務局が職権で登記上の住所や氏名を更新できるようにす... -
住所・氏名変更登記の義務化|2026年(令和8年)4月1日~
2026年4月1日より、不動産の登記名義人(所有者)が住所や氏名を変更した場合、その変更登記が義務化されます! 家を購入した際、「引越し前の住所」で新居の登記申請をされた方は多いのではないでしょうか。その場合、新居に引っ越した後も登記上の住所が...
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